03/12/20(土)寒中サーキット我慢大会

in筑波サーキット

ん？

この日だけピンポイントで非常に寒かった12/20(土)に従業員のずんと愉快なエビ耐仲間達が筑波サーキットに’０３走り納めに行って来ました。
最低気温-３℃、最高気温＋６℃北風１５～２０Ｍ程の超真冬日の中プチ忘年会＆プチクリスマスパーティーを兼ねて意気揚々と出掛けて行きました。
おでん＆鍋やケーキも持ち込む気合いの入れようでしたが、何しろ寒い＆強風なので暖めた物がすぐ冷めるわ、じっとしてりゃ凍えるわ、しまいにゃぁ～残り３個程になったケーキが風にあおられて皿ごと空飛ぶケーキに(T_T)

走りの方は.......................

フレッシュマンΓ組の３人は前回エビスで全員が同じ場所で転けたので少し学習したらしくかなり慎重にタイヤを暖め、何しろ風が強かったので無理せず無難に走りきって皆無事だったようですが、ずん(借り物V-Γ)と会長(F4i)が同じ様なところで同じような転け方をしました。
タイヤがしっかり暖まってないのにスピードを出してフロントからスリップダウン、大した怪我がなかったのが救いです。
会長(F4i)は３本目走行中の１コーナー手前で右側から抜いていった２５０ccのバイクに突然当てられて数１０Ｍ滑走後にバイクだけ空を飛び大破(>_<)何故かスポンジパッドの上に腹を見せた状態で横たわってたそうです。
ほとんど怪我が無くて良かったですが、当ててきた２５０ccのライダーは何を考えていたんでしょう？ストレートで抜いた後にアウト側(左)にマシンを振ろうとしたらしいのですが抜ききってから寄せるならともかく、まだ半分併走してる時に急に振ったらしいです。
会長はいきなりフロントをすくわれて訳わかんなかったそうです。そりゃそうでしょう普通はそんな事はしないですからね、まして練習走行では。
最近のサーキットでのマナーの悪さは目に余る物がありますね。この当ててきたライダーはその後に謝罪は無かったそうです、何も弁償しろとは言いません！一言『すいませんでした。怪我は無かったですか？』と言えば済む事なのに................
誰かに教えて貰わないとそんな事すら解らないのでしょうか？
またまたおじさんは嘆いてしまいます。